ポケットwifiの実際の数値を徹底比較する

ポケットwifiは比較すればする程、分からなくなる?


ポケットwifiに限らず、携帯電話等の電波系(?)のプランって

「わざと分かりにくくしてるんじゃないの?」

と思う事、ありませんか?

「使い放題!」「最高〇〇Mbps!」「月額〇〇円と最安」

などとデカい字で書いているのに、実際は違うなんてケースも多々あります。

実は、本当に大切な事は、デカい字にはないんですよね。

ポケットwifiの数値って、本当に大切な事は極小の文字で、長々と書かれているのです。

大きい字の短いフレーズは広告文句なので、さほど正確なものでない場合が多いです。

早速、ここからはポケットwifiの各社のプランの比較をしていきます。

その前に、以下の事を抑えておいてください。

「ポケットwifi」はワイモバイルのモバイルwifiルーターを呼ぶ商品名。
しかし、当サイトでは、便宜的にモバイルwifiルーター全てを「ポケットwifi」と呼称しています。

「ポケットwifi」という言葉がモバイルwifiルーターの代名詞になっている為です。

「ポケットwifi」の情報の裏読み&翻訳してみる

例えば、大きい字で書かれている内容があまりに凄い、ヤフーwifiを例に紹介します。

以下、厳しい事を書きますが、ヤフーwifiはおすすめプロバイダの1つです。

大きい字にことごとく※印がついていますね。
一つ一つチェックしていきましょう。

1、Yahoo! Wi-Fi史上最速

Yahoo! Wi-FiのポケットWiFiにおける。

と小さな字で書いてあります。
「史上最速」が目立ちますが、全てのポケットwifi史上ではなく、
Yahoo! Wi-Fiの中で史上最速」の意味。

ちなみに、ドコモのPREMIUM 4Gは788Mbps、
WiMAXは708MbpsでYahoo! Wi-Fiより速いです。

2、612Mbps 下り最大

下り最大612Mbpsの提供エリアは一部エリアから順次提供中です。今後、全国主要都市に順次拡大予定です。ご利用のエリアによって、最大通信速度が異なります。3Gエリア(国内)には対応しておりません。また、記載している通信サービスはベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境により、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。なお、本商品の上りデータ伝送の効率化により、ご利用の環境によっては、記載の通信速度以上のデータ伝送が可能となります。

小さい上に非常に長いですので大事な点を要約すると、

  1. 612Mbpsで繋がる地域は一部。これから拡大予定。
  2. 612Mbpsはすごく良い環境で出た最高速度で実際には出ない場合がある

となります。

ちなみに最後の

本商品の上りデータ伝送の効率化により、ご利用の環境によっては、記載の通信速度以上のデータ伝送が可能となります。

ついては、「記載の通信速度以上のデータ伝送が可能」なのが上り速度なのか、下り速度の話なのかよく分からないので割愛。

612Mbpsというベストの数値は一般の環境ではまず出ないです。
実測で半分出たら喜ぶべきでしょう。

仮に半分しか出なくても、めちゃくちゃ速いのは変わりませんので問題なしです。

3、月間データー容量上限なし

「アドバンスモード」利用時、混雑回避など通信品質確保のために、速度制御を実施させていただくことがございます(3日間で約10GB以上利用時)

まず、アドバンスモードを申し込む事が、月額データー容量無制限になる条件です。
アドバンスモードを使うには、月額の3,696円に加えて684円支払う必要があります。

要するに、

「アドバンスモードは基本的に無制限ですが、3日間で10GB使うと速度制限される」

という意味。

速度制限の内容については、別ページにあって、

当日18時から翌日1時まで

制御後の最大通信速度は約1Mbps

とあります。

「3日で10GBなんてまず使わないな」と思うならこの点はクリアです。
一か月でもそこまで行かない方、多いのではないでしょうか。

通信速度の比較

youtube_logo_stacked-vfl225ZTxLTEも、WiMAX2も表示されているのは、最も良い電波環境で測られた最高速度です。
最高速度はまず出ないと考えておきましょう。

管理人が以前使っていたのはLTEですが、室内で実測してみたところ、40Mbps程度でした。
現在、wimax2+を使ってますが、これも同程度。
私が特別ひどいわけではなく、ハッキリ言ってそんなもんです。

最高速度というのは全くあてにならないと考えておいた方が良いと思います。

ヒドイ言いように聞こえますが本当に全くアテになりません。笑

アテになりませんが、使ってみると分かるのですが、通信速度というのは、よっぽど遅くない限り気になるものではありません。

実はかなり高画質の動画を見る場合でも、5Mbpsあれば十分なんです。
ちなみに、youtubeは超高画質モードでも3.5Mbps程度。
huluなどの動画サービスでも2Mbpsあれば全然OKです。

LTEも、WiMAX2も熾烈な最高速度争いをしていますが、両者を比較しても実質的には大きな差ではありません。

  1. 最高通信速度がそもそもアテにならない
  2. そもそもどちらも高速

なので、私は通信速度の比較でポケットwifiを選ぶ事をおすすめしません。

対応エリアの比較

対応エリアの比較に関しては、今や両者を比較しても大差はないでしょう。

WiMAX2は、ツーというだけあって、従来のWiMAXのバージョンアップ版、高速版です。
従来のWiMAXの対応エリアはLTEと同じくらい広いのですが、ツーの方は従来のwimaxと比較してまだまだカバー範囲が十分ではありません。
その為、WiMAX2のポケットwifiは、wimax2回線の補助として、LTEや従来のwimaxとも接続できる端末が多いです。

料金の比較

ポケットWifiは契約する会社によって料金が異なります。
プロバイダ別の比較を下にまとめてあるので契約の際の参考にしてください。

ただし、実は、比較してみてこめちゃくちゃ大きな差がつくかというとそうでもないのです。

携帯大手キャリアであるdocomo、au、ソフトバンクには料金差がありますが、めちゃくちゃ大差があるかというと、そうではありませんね。
ポケットwifiを提供している会社も同じで、料金を比較してめちゃくちゃな差があるという事はまずありません。

ポケットwifiの機種を比較する

最高速度 対応電波 使用時間 重さ、サイズ
LTE陣営のポケットwifi
ポケットwifi 601ZT
112.5Mbps LTE 約10時間 約W71×H71×D14.2mm
93g
ポケットwifi 603HW
612Mbps
※一部対応エリアのみ
LTE 約8.5時間 約W109.9×H65.1×D15.5mm
約135g
ポケットwifi 506HW
112.5Mbps LTE 約6時間 約W90.9×H56×D13mm
約75g
ポケットwifi 504HW
261Mbps
※一部対応エリアのみ
LTE 約9時間 約W106×H64×D17.9mm
約157g
ポケットwifi 502HW
187.5Mbps
※一部対応エリアのみ
LTE 約10時間 約W104×H60×D18.3mm
約150g
ポケットwifi 401HW
112.5Mbps LTE 約6時間 約W90.9×H56×D13mm
約75g
ポケットwifi 305ZT
165Mbps LTE 約9時間 約W117×H62×D13.9mm
約150g
ポケットwifi 303HW
 110Mbps  LTE
テレビチューナー付
 約9時間  約W101×H59.5×D15.9mm
約130g
ポケットwifi  GL10P
 110Mbps  LTE  約10時間  約W91 × H57 × D14.7mm
約120g
ポケットwifi GL09P
pstes
 110Mbps  LTE  約14時間 約W110.2×H67.7×D18.7mm
約168g
WiMAX陣営の「ポケットwifi」
Speed Wi-Fi NEXT W04
440Mbps
※一部対応エリアのみ
WiMAX 2+
LTE
約9時間 約H130×W53×D14.2mm
約140g
Speed Wi-Fi NEXT WX03
440Mbps
※一部対応エリアのみ
WiMAX 2+ 約12時間 W99×H62×D13.2mm
約110g
Speed Wi-Fi NEXT W03
370Mbps
※一部対応エリアのみ
WiMAX 2+
LTE
約12時間 約W120×H62×D11.4mm
約127g
Speed Wi-Fi NEXT W02
220Mbps WiMAX 2+
LTE
約8.5時間 約W121xH59xD11.1mm
約119g
Speed Wi-Fi NEXT WX02
220Mbps WiMAX 2+
WiMAX
約10時間 約W110×H66×D9.3mm
約95g
Speed Wi-Fi NEXT W01
stts
220Mbps WiMAX 2+
LTE
約8時間 約W120×H59×D10mm
約113g

上記表は2017年8月現在の主要ポケットwifi機種の比較です。

WiMAX2+対応ルーターの幾つかはLTEにも対応していますが、
LTEに接続した月のみおおよそ1000円程度、オプション料金が発生します。

通信速度の比較については、
LTE勢が最速612Mbps
WiMAX勢が最速440Mbps
となりますが、どちらもこの速度で繋がる非常に地域が限られている為、あまり参考になりません。
LTE勢最速112.5Mbps、wimax勢220Mbpsと考えた方が現実的でしょう。

ポケットwifiをプロバイダ別に比較する

ポケットwifiを選ぶ際、最も慎重に比較すべきなのが、契約するプロバイダです。
プロバイダによって使える機種、料金も大きく変わってきますので面倒くさがらず比較しましょう。
以下、おすすめ順にチェックしていきます。

GMOとくとくBB WiMAX2+

ネット界のコングロマリットの異名を持つGMO
ブログサービスのJUGEM やteacup.ヤプログ!、 サーバーのロリポップ、お名前コムなんかも全部GMOグループです。
それだけにキャンペーンは他と比較しても超強力。
キャッシュバック額32,100円とありますが、キャッシュバックとは実質値引きの事です。
※キャッシュバック額は、月ごとに変化しますので注意してください。

他のプロバイダとの比較でもこれほどのキャッシュバック額(実質値引き)は見たことがありません。
使える端末も沢山あるので自分のライフスタイルにあったものを比較して選びましょう。

>>GMO WiMAX2+公式サイト

初期費用 端末代0円
事務手数料3000円
使用可能端末 Speed Wi-Fi NEXT W04
最高速度440Mbps
WiMAX2+、LTE対応
Speed Wi-Fi NEXT WX03
最高速度440Mbps
WiMAX2+対応
Speed Wi-Fi NEXT W03

最高速度370Mbps
WiMAX2+、LTE対応
Speed Wi-Fi HOME L01
最高速度440Mbps
WiMAX2+、
LTE対応
novas Home+CA

最高速度220Mbps
WiMAX2+対応
Speed Wi-Fi NEXT W02
最高速度220Mbps
WiMAX2+、LTE対応
URoad-Home2+
photos_uroad_img01
最高速度440Mbps
WiMAX2+、
WiMAX

Yahoo!wifi

ご存じヤフージャパンが展開するポケットwifiサービス。
LTE勢ではここがおすすめ(管理人も使ってました)。
1980円のキャンペーンをやっていて大変お得です。
※キャンペーン終了の場合があるので注意。
最短で翌日届くレスポンスの速さも魅力
他社のポケットwifi と比較しても圧倒的に安いので大人気のプロバイダサービスです。
ヤフーIDを持ってない方は先に無料で作っておかないと契約できないので注意。
無料でついてくる端末はポケットwifiで軽くコンパクトな506HW。
端末は意外と場所をとりますから名刺サイズのこの端末はメリット大です。
Yahoo!プレミアム(月額462円)に入会する必要がありますが、それでも料金的にお得です。

初期費用 端末代0円
事務手数料3000円
使用可能端末 ポケットwifi 506HW
最高速度112.5Mbps
LTE対応

>>ヤフーWifi公式サイト

※キャンペーン終了していたら申し訳ございません。

以下もおすすめ(順不同)

So-net モバイル WiMAX 2+

ソニーのプロバイダ、So-Net。
キャッシュバックと、大幅値引きを選べるキャンペーンを実施しています。
他のプロバイダと比較してもサポート体制がしっかりしているのが特徴。

初期費用 端末代0円
事務手数料3000円
使用可能端末 Speed Wi-Fi NEXT W04
最高速度440Mbps
WiMAX2+、LTE対応
Speed Wi-Fi NEXT WX03
最高速度440Mbps
WiMAX2+対応
Speed Wi-Fi HOME L01
最高速度220Mbps
WiMAX2+対応

@nifty WiMAX

大手プロバイダ、ニフティは、利用登録料と2か月間の割引で攻めています。
端末も3種類から選べるのも魅力。
老舗の安心感やサポートの充実(常時安全セキュリティ24)など他社と比較しても引けを取りません。
月額は実質にならすキャッシュバック額が高額なだけあってかなり安い。
ただし、ニフティの会費が月額250円かかるので、注意。
すでにニフティ会員の方にはかかりません。

初期費用 端末代1円
登録手数料3000円
使用可能端末 Speed Wi-Fi NEXT WX03

最高速度440Mbps
WiMAX2+対応
Speed Wi-Fi NEXT W04
最高速度440Mbps
WiMAX2+、LTE対応
Speed Wi-Fi HOME L01
最高速度220Mbps
WiMAX2+対応

 

Broad LTE

brs

Broad LTEは月額2856円と、他とのプロバイダと比較してもかなり安いのが魅力。
最短翌日に届く対応の速さも魅力のひとつです。
対応端末は人気の ポケットwifi    502HW。
もちろん届いたらすぐ使えます。

初期費用 端末代0円
事務手数料3000円
初期費用0円
使用可能端末 ポケットwifi 502HW
最高速度187.5Mbps
LTE対応

ポケットwifiのススメ

テザリングではなく専用機を持つメリット

外出先でパソコンを使用する際に、スマホのテザリング機能を利用してネット接続をするという方法もありますが、テザリングを利用してしまうとスマホのバッテリーがどんどんと減ってしまうという問題点があります。

ただでさえ連続使用をしているとすぐにバッテリーが減ってしまいがちなスマホですので、この問題点はなかなか大きなものです。

短時間であれば、スマホでのテザリングでも不便は感じないかもしれませんが、長時間となれば話は別です。
そんなときに活躍するのが、ポケットwifiなどに代表されるモバイルwifiルーターです。
ポケットwifiは専用機であるために長時間たっぷり使えるのが魅力。
その使い勝手の良さはスマホのテザリングとは比較になりません。

専用機としての強み

ポケットwifiは、インターネットへの接続を目的として専用機になります。
端末の機種などによってバッテリーの持ち時間も微妙に異なりますが、連続通信時間が10時間超える機種も多いため、1回の外出であればバッテリーの残量を気にすることなくインターネットを楽しむことができます。
機種によって連続通信時間が違うので、データを比較して選びましょう。

大雑把な傾向としては、コンパクトなポケットwifiと大きめのポケットwifiとの比較では、より大きい方が連続通信時間が長い傾向にあります。
大きいポケットwifiはバッテリーコンパクトなものと比較するとバッテリーの容量が大きい場合が多いです。

またポケットwifiは、同時に複数台の接続も可能となります。
このため複数人でゲームを楽しむといった用途でも、ポケットwifiは活躍します。
モバイルタイプというだけあり、サイズも持ち運びに適したサイズになっています。

データ通信容量の上限

wifiでの接続が一切ない状態だと、データ通信容量の上限に迫ってしまうということがあります。
もしそれで通信制限がかかるようになってしまうと、ひとつのサイトを見るにも長い時間がかかってしまい、動画なんてとてもじゃないけど観られないなんて状態になってしまうはずです。

そんな場合でも注目なのがポケットwifiです。

ポケットwifiと4GLTE通信などを併用することによって、データ通信に制限がかかるのを防ぐことができます。

しっかり比較してライススタイルに合ったものを

パソコン、タブレット、スマートフォンといったアイテムは私たちの生活にはなくてはならないものです。
そしてそれらはオンラインになってこそ意味をなすものであり、通信環境も快適なものでなくてはなりません。
それを実現するために、ポケットwifiはオンライン環境の中核を担ってくれます。

また、自宅の回線をポケットwifi一本にする方も増加しています。
光回線と比較すると速度的には確かに劣りますが、不便に感じるほど低速ではありませんし、工事不要の手軽さも魅力です。
ポケットwifiを提供する業者は多数あるので、自分のライフスタイルに合うものを比較した上で選んでいくといいでしょう。
キャンペーンも多くなっているため、その内容をしっかり比較してみましょう。

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